I Couldn't be Dancing in the 暴風雨……今日はね。
今日は、3年目を迎える逗子海岸のサルサ海の家、「Latino ビーチハウス」での Dos sones de Corazones のライヴに行くはずだった。否、正確に言うと、行った。だって、朝に電話したら、雨が降ろうと何しようと、やるて言うねんもん。 ところが、律儀に海岸へ行った僕たちを迎えたのは、台風4号の雨風と、海の家群ギリギリまで押し寄せる波、波、波。そして件の「Latino ビーチハウス」には、おねーさんが2人だけいて、「すいませーん、ライヴは黄金町の "Oasis Latino" でやることになったんですよー」と申し訳なさそうにおっしゃる。そらそうやわなあ、この状態で演奏はさすがにでけんわ。 この姿を写真にとどめておこうと、隣の海の家の軒下でカバンからカメラを取り出そうとしていると、大将の Cézar が寄ってきた。「マコトさんがね、こりゃ無理だって言って、黄金町でやることになったの」「そりゃそうだよね。今までこんなこと、あった?」「いや、初めて」 明日の僕らのミロンガの終わりしなには、雨は上がっているという予報が出ている。1週間後、21日の逗子でのリチャードのライヴの日には、頼むから晴れてくれ。
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