駅ビルを楽屋にして
立川駅南口のレストラン "Sheep" 。ちょうど1年前、ここに出させてもらったときにはさほど考えなかった天井の高さが、今回は特に気にかかる。もちろん、今年はそういうリフトが振りの間に入っているからだ。 僕たちペアの古くからのダンス仲間の Aya & Kita が主催する月例サルサ・パーティー「立川サルサ・ナイト(タチサル)」。対バンではなく、対ダン(一緒にパフォーマンスするペア)の「けん&ひろこ」のお2人共々リハは一発で済ませ、パーティー前のアヤちゃんの初心者レッスンを受け、その後立川駅ビル「グランデュオ」まで戻り着替えとメイクだ。ここでショウをやる際に駅ビル6階の「ハニービー」を控え室代わりに、その階のお手洗いを楽屋にするというパターンは今後続きそうやね。 本番は、今回も緊張を利用して力に替えた気がして、楽しかった。「アントラッセ」と呼ばれる、友子の足が天井にぶつかりそうな、否、ぶつかってしまうから脚を少し曲げるしかないリフトは、さすがにそのことを気にしてスパッと上がらなかった、くやし! 2か月前のサルサ・ホットライン・ナイトの時に比べ約1分伸ばした分の踊りは、演出を含め結構うまくいった。ラストの決めがちょっとぐらついたのが残念。 けん&ひろこのお2人と撮っていただいた写真と、うちらのペアの全身写真です。こうして、ショウを機会にたくさんの素敵なダンサーの方々とお近づきになれるのは楽しい限りだ。 来たる9月22日のイヴェントの宣伝も兼ねて会場を訪れていた、やはりアダジオ商会友だちのフミちゃんに、嬉しいお申し出をいただきました。その話はまた、明日以降!
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