合計3時間余り-ペアコン5日前

 今日は友子も僕も仕事が休み。そこで、いつも練習に使っている横浜市内の公共施設のスタジオを2枠通しで借りた。この使い方をすると、本来入れ替えのための時間である時間枠の間の30分間も連続して使えるので、かなりお得なのだ。 前半を自由選択曲、長めの休み時間を取って後半を課題曲(主催者提示曲)と分けて、それぞれの衣装も着けてじっくりやったものの、いつの間にか計3時間余りはすぐ過ぎてしまった。 両部門とも、やって憶えたことを全て出せば楽しく踊れるのだ、全て出しさえすれば。強豪相手に予想以上の健闘をしていることは素直に嬉しいが、本大会直前に負けが込んだ原因も、本大会2試合が結構調子いい理由も、結局よくわからない(ように僕には思える)どこかの国の代表チームのようでは本当はダメで、「常に自分の100%が出せる」、それが真の実力者なのだ。<参考> 本番前にいくらスタジオでたくさん練習を重ねて、「おお、かなりイケてるやーん。僕らの踊りて、めちゃウケするんとちゃうけ?」と思ったとしても、実際の舞台ではその3分の1ぐらいしか発揮できない、それが「せんべの3分の1の法則」(2008年発表。特許出願中……嘘)である。つまり、実は「イケてるやん」と思う状態の3倍できていないと「イケてる」と感じてはいけないのだ。 理由を求めるとすれば、本番の緊張や、フロアの状態などシチュエイションの違いなどだろう。もっとも、練習を積んだり、本番慣れしたりすればこの「3分の1」は「2分の1」や「6割」「7割」になったりするんやろけど。ともあれ、先日の日曜日、品川のクラブ・エックスの舞台で踊ったときは「あかん、練習の3分の1しかできてない!」と感じたのは事実である。……2008/7/5付当ブログ「3分の1の法則」より 練習のあとは、僕のお抱え整体師・邦ちゃん(橋元邦幸さん)専属リフレクソロジスト・悦ちゃん(萩原悦子さん)の経営する「いやし整体院」で、本番直前に2人にしっかりほぐしてもらう。更にそのあと、妻も交えて4人で本厚木駅北口のちょっと不思議なインド料理店「メグナ厚木店」へ行ってお腹もほぐされた。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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