決勝トーナメントとサルホとの関係
ワールドカップ南アフリカ大会、現地で22日の夜に行われたグループAの最終戦で、メキシコはウルグアイに0-1で敗れ、同グループの2位通過が決定。これで同国は、27日に行われる決勝トーナメント1回戦で、B組1位のアルゼンチンと当たることになってしまった。 昨日も書いたように、2位通過なら次は韓国、(同じアジアのサポーターとしてホンマはこんなこと書いたらあかんけど)くみしやすい相手である。このあとの勝ち負けの可能性を考えたら、たぶんそっちの方がよかった。 しかし、このウルグアイ対韓国の試合は日本時間で26日の23時から、つまり僕たちが演るサルサ・ホットライン・ナイトが終わる頃なのである。出番が終わってそこそこちゃっちゃと帰ったとしても、前半はほとんど見逃す計算になります。 それに対して、メヒコ対アルヘンティーナの試合は28日月曜日の午前3時半から。ちょっと頑張って早寝早起きをすれば、全試合観戦できます。←この人(メヒコ期待の若手、ジョバニ・ドス・サントス)の華麗なランが観られるか、はたまたゴンサーロ・イグアインの鮮やかなゴールが心をも揺らすか? いずれにせよ、ねむねむの時間帯なので、目が覚めるような試合運びを期待する。 あ、ところで、韓国の皆さん、おめでとうございます。パク・チソン(元・京都サンガ)やイ・ジョンス(鹿島)、キム・ボギョン(大分)といった現・元Jリーガーもいるし、アジアの代表として更に上を目指して欲しいです。
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