年末なのに2連続本番という幸せ
12月23日、新横浜。行き慣れた街だが、そこ、新横浜国際ホテルに入るのは初めてだった。ずっと以前からお世話になっている原田裕子さん(スサーナ・ユウコ・原田さん)率いるユニバーサル・ダンシング・グループの冬のパーティで踊らせでいただく話が出たのは、10月にこのグループのミニ・サルサ・パーティにお邪魔したときだっただろうか。 社交ダンスが中心の催しなので、お越しの皆さんにとっては「え、何、サルサ?」という感じだっただろうが、リフトが決まったときに一度拍手をいただいた、やった! 社交のダンサーさんたちと比べると、僕たちは場所の使い方が小さい(狭い)のが一番の反省点だ。振付とは関係なく、大きく場所を使う踊り方があるはずで、それを追求する必要を感じた。 そして昨日、12月26日、和光市。初めて降り立つ街の市民文化センター。アレグリアのクリスマス・パーティも、「アダジオ商会」名でのショウも、本当に久しぶりだ。 本番直前にHりんが腰を傷め、僕の相手はPちゃんからFちゃんに代わった。演目最後の3つのアダジオはPちゃんとしかやっていなかったので、Fちゃんとは時間があまりなかったけど、そこは彼女のセンスでカヴァーした感じやな。 こちらもウケました。アレグリア関係の人たちは温かい上にノリがいい。楽しむということに絶対にこだわる、ていうのかな。細かい部分はいろいろあるけど、(練習のときから含めて)楽しめたからとりあえずよしとしよう! みんないい顔してるよ。
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