きしめんを食べる機会が、また増えます
先日の9月17日(土)は、東京ガーデンパレス(東京・湯島)という場所で「大学院特別公開セミナー in 東京」を受けた。これと、翌日・翌々日の日曜・祝日にやはり東京で開かれた「フィールド・スタディ in 東京」をセットで受講してレポートを書いて認められると、「福祉サービスマネジメント特講Ⅱ」という講座を受けたものとして2単位が与えられる。昔学士課程でよくやった「夏休み中の集中講義」を想像していただければいいかも知れない。 1週間前の9月10・11の土日は名古屋で今年度3度目の対面授業(スクーリング)。ということは、9月5日の月曜から22日の木曜まで18日間、実質休日なしということになる。年度初めに予めわかっていたこととは言え、夏の疲れが溜まっている時期にこれはキツイ。 先日いよいよ修士論文の担当教官も確定した。正直言うと、7月の「第2次研究計画書」の提出までは、手探りながらも相当力を入れて文献を検討して、それなりのものを作った。そして9/11締切の「1年生研究計画書」に仕上げるまでの期間は、ちょうど各選択科目も前期と後期とのはざまにあたってレポートもあまり書かなくていいし、課題だった統計学の学習をゆっくりやるはずだった。 しかし、昔から期限ギリギリにならないと何もやり出さなかった「せとぎわの魔術師」は、やはり50歳近くなっても「瀬戸際さん」だった。せっかく買った「ソーシャルワーカーのためのリサーチ・ワークブック」も、少しかじって途中で途切れたまま……修論指導が本格的に始まり、スクーリング以外の日も、修論のためだけに何度か名古屋に赴くことになる今後は、何度もその「瀬戸際」に襲われることになる。さすがに、やらねば。いや、やらんとしゃーないでしょ。 通信制大学院1年生の仲間で、修論指導教員が同じ方はもう1人。Nさん、会社から法人からやってはるばりばりレイディーでありながら、とても可愛い感じがする素敵なひと。彼女からもたくさんのことを学べればと思う。 9/11、大学の帰りに名古屋駅の新幹線プラットフォームで食べた冷やしおろしきしめん。きしめんを食べる機会は増えるけど、「冷やし」とはしばらくお別れかな。
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