朝から相模大野、昼までoh, no!

 今日23日の祝日は、また朝から相模大野図書館の集会室(自習室)にこもった。これで17日(土)、18日(日)に続いて、休日3日連続の「朝一自習室」だ。名古屋でのスクーリングは2週間前、そこで2年生の修論発表会を聴いた。ちょうど1年後に僕もその場にいるということまでは理解できるのだが、自分の論文の進み方と照らし合わせてみると実感が湧かない。これでは危なすぎる。 25年前、大学の卒業論文を書いたときには、文章を段落ごとにカードにしたためて、それをシャッフルして最後はタイプ打ちした記憶がある(ワープロは世の中に存在したけど、普通の学生が使うような代物ではなかった。でもスペイン語で書いたので、タイプライターです)。今回の修論でもそれを思い出して、章ごとに一太郎のタブで分けて書くことにした。そうするとどの部分の研究が不足しているのかがよくわかる。 それと並行して「ソーシャルワーカーのための社会福祉調査法」という本で、社会福祉調査のしかたの学習だ。各紙の世論調査で一見異なる結果が出ることがあるが(例えば原発の存続に賛成か反対かなど)、よくよく読み比べてみると、選択肢が「そう思う」か「そう思わない」の二者択一か、間に「ややそう思う」「あまりそうは思わない」を入れる四択かで回答傾向は微妙に変わってくるのだ。また、自分の友だちの学生10人に質問した結果を統計資料として集計して「今の学生はこう考えている」と言ったら誰でも「いや、それは違うだろう」とツッコミを入れるが、それでは何人ならいいのだろう……などなど、「社会福祉調査法」の学習は、それなりの研究をするには避けて通れないものなのだ。 今日・明日・明後日は午後から踊りの本番やレッスンがあるのでおべんきょは半日。もっぱら来年1月中旬締切の、地域福祉領域演習や社会福祉サービスマネジメント特講のレポート製作に費やすことになろう。お願いです福祉の神様、2年間だけ要領のよさを僕に下さい。 先日のスクーリングの際に、大学院の校舎近くで食べたみそカツ丼です。みそがこってり載っている割には塩味が濃くなかった。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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