『サクッと受かる』ほど甘くはなかった(T_T)
6/1のこのブログに書いた、簿記3級の試験がいよいよおよそ半月先に迫っている。6月には「仕訳はできるし、損益計算書と貸借対照表は作れるし読めるし、『利益』と『収益』がどう違うかはわかる。今からしっかり勉強すれば3級と2級一度に取れるかも?」……なーんて大口叩きました、ハイ。 ところが、いやいやいや。 そのときも「福祉の現場では普通手形取引はしないのでよくわからない」と書いたけど、それ以外にも、当時固定資産の減価償却はちゃんとやってなかったし、PCソフトウェアにやってもらってた一連の決算処理を手計算でせえっちゅうことになると、これが時間かかるんよ! とりあえず大事を取って目指すのは3級だけにしたんやけど、それにしても、ここに来てもうワヤですわ。 6月に買った「サクトレ(福島三千代著・サクッとうかる日商3級商業簿記トレーニング 改訂五版/2012・ネットスクール)」の最終節「本試験にチャレンジ!編」(計31問)があと2問残っているが、これらを仕上げたあと1問目からもう一度再挑戦して、そのあと時間を測って模擬テスト問題にかかって、そしてコイツら→……それで試験の前日くらいになってしまうでしょう、もっと余裕でやるはずやったのに。 自分ひとりで受ける試験、誰かを頼るわけにはいかんねんけど、福祉関係者で簿記の資格持ってはる方、この辺の「実感の沸かん単元」をどない勉強しはったか、教えていただければ幸いです(T_T)
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