働き口のうなってもた--ワールド・カップの楽しみ方(2)

 あー、ブラジル・日本戦観戦のために今朝4時から起きてるから何か頭の回転が変です。先週のメキシコ・イラン戦のときは観たあとちょっと眠れたから、まだましやってんけどな。今日は4時から6時半までずーっとウトウト(つまりいつ試合が終わったんかもあまりよくわかってない)。ゴールが入りそうになるたんびに目が覚めるって感じ。 でも、玉田のゴールはスッキリしたヤツでしたねー。リプレイ観ると、結構余裕かましてゴール内の状況読んで蹴ってるのわかるし。オーストラリア戦の俊輔のが「キーパーチャージ疑惑」があったりなんかして、何やはっきりせんゴールやっただけに(「主審がオージー選手に判定ミスを謝った」という報道が流れ、後に主審自らが「そんな事実はない」と否定した)、今回ので溜飲を下げた感じだ。まずは、①観るの続き。 前回の日韓大会で、日本人の「スポーツの見方」が少し変わりましたねー。そう、パブリック・ヴューイングに代表される、「みんなで観て騒ぐ」ってヤツ。僕も実は日本・クロアチア戦は六本木のイタメシ屋で、スタジオ・ペペの石井さんやオルランド、友子と4人で観ていました。ヨシカツがPK止めたときは他のお客さんと一緒になって「うおおおおおーーー!」と叫んでいたのだ。 余談になるが、前回大会のクロアチアのキャンプ地は新潟の十日町。僕は、4年前新潟に観戦に行ったときに買った地元紙に載っていた「クロアチア、十日町からいざ、試合会場へ!」てな記事でこれを憶えていたのだが、実際今回のこの試合のときも、十日町では駐日クロアチア大使を呼んだりして応援会を催したらしい。日・クロ左右半々のデザインのシャツの人なんかもこの会には現れたらしいぞ。W杯がこういう形で何かを遺していくって、いいよね。③働く 2002年、僕が新横浜(横浜国際総合競技場/決勝開催地最寄り駅)の観光案内所で案内ボランティアをやったことは、この頃「キューバン・サルサ日記」に書いた。エクアドル、アルゼンチン、メキシコからのサポーターをはじめ、もちろん英語も駆使してたくさんのお客さんを捌いたし、ボランティア仲間のなかには今でも付き合いが続いている人たちもいる。 そして、その流れで、今回も "Samurai Blue Park" の話が来た。横浜赤レンガ倉庫の前に臨時で作られた、日本代表チームの応援基地の隣にあるミニサッカー場の運営のお手伝いである。シュートの球速測定、キック・ターゲット(テレビの「筋肉番付」でようやってるヤツですわな)、ボウリングのピン倒しなどの段取りだ。 僕は先日19日の月曜、自分の休みを使ってこれに参加した。平日とは言え、参観日か何かの代休か、子どもの参加が意外と多くて、僕が楽しんでしまった。 本当はここに「次の日曜もやるから、みんな冷やかしに来てやー」と書くはずだったのだが(実際日本チームの勝ち負けとは関係なしに、25日まではやると聞いていた)、一昨日急遽連絡が来て、「日本が一次リーグ落ちしたら23日を限りに閉鎖します」とのこと。したがって、残念ながらこの仕事は今回は1日だけに終わってしまった。 もっとも、おかげでオルランドのワークショップの2回目(当ブログ/日記6/18付参照)をまた手伝うことができるので、ちょっと安心だ。だから今日のカテゴリーは「サルサ/キューバン・ダンス」です……て、えらいこじつけ?

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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