美人は正しい

 5月21日に、「スイートベイジル139」(東京・六本木)で行われた上松美香さんのライヴの模様を収めたDVD「2006春」が届いた。 いやー、キューバン・サルサ日記ブログ・ソネーロの5/27付で触れたように、僕の横顔がしっかり映っているのもさることながら、 amazon.co.jp さまさまだ。自宅に居ながらにして、発売されたばかりのCDやDVDが時を置かずに送られて来る。しかもこのDVDの場合定価の25%引き、しかも売値が2,500円を越えているので送料は無料だ。CD屋さんへちょっと寄るだけでもしんどいアキレス腱断裂男の友、アマゾン。 しかも、上松美香さんだ。普通に歩けたときの2倍から3倍も時間がかかっていて、しかも身体の動かし方が制限されていて、いつどの程度踊りに復帰できるかわからず気持ちが萎えている僕にとって、表情豊かにアルパを弾く彼女の姿は本当に励みになる。 藤沢市民病院に入院していたとき、起床時刻ににっこり笑って「おはよーございまーす。今日担当の、××でーす」とカーテンを開ける看護師さんがいた(セーコさん、読んでないやろけど、あなたです)。 不慮の怪我で、望まぬ入院をして、しかも不自由な身体、1日でも早く出たいと思っているけれどすぐにはそういうわけにはいかない。そんな僕たちにとって、この「にっこり」で、どれだけ元気がつくことか。 同じ挨拶するにしても、ちょっとした気配りで患者を勇気づけることができる。同じ「他人の力になろうとする者」として、彼女をはじめとした何人かの看護師の態度からは学ぶべきものが多かった。 朝のNHK「おはよう日本」の首藤奈知子さん、彼女は若いながらも「朝の顔」に抜擢されて話題になったが、半年間拝見してきて、やはりそれだけのことはあると感じる。8時13分の番組の終わり際、彼女が「今日も1日元気にお過ごし下さい!」と言うだけで、「あ、今日も頑張ろ」て思うもんね。それだけがアナウンサーの資質ではないですが、逆にそう思わせるだけでも大したひとだと思う。 「この人を見ただけで元気が出る人」で今すぐ思い出すのって、アナウンサーやタレントさんならその他に、黒木瞳さん津島亜由子さん高井美紀さん(毎日放送)、加藤ローサさん武内絵美さん(テレビ朝日)。ダンサー仲間で言うと、RJのゴンちゃん、のりちゃんとかかなあ。とにかく、美人は正しいのだ。(これと同じことを職場の後輩のMちゃんに言うたら、「美人って言うより、『愛嬌』ですかねえ」て言われたけどね)

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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