もう治ったわけでは……

 もう半月近くも「アキレス腱」について書いてないんで「もうコイツ、治ってしもたんちゃうかー」とお考えの方も多いと思いますが(なわけないか)、全然治ってません。 ただ、ここのところ少し前へ進んだことと言えば1.階段を普通に「下りられる」ようになった2.歩く速さが怪我する前とほとんど変わらなくなった3.下り坂なら小走りができるようになったなどが挙げられます。1.階段を普通に下りられるようになった こういうのは「そろそろできるんちゃうかなー」と、思い切ってやってみれば何とかなるもんです。とりあえず最初は手すりのある、傾斜の緩い階段から。次に角度が急でも手すりがあればOKになって、更に今は手すりがなくても角度が浅ければ普通に下りられます。 したがって、エスカレータ・エレベータは基本的に不要。フツーに歩いていった先にあれば使うけどね。自分の歩くコースにエスカレータがあっても、すっげー行列ができてたら避けます、上りでも下りでも。 25日、リハビリ室で、初めて片松葉杖で階段の上り下りの練習をしている人がいました。見るからにおっかなびっくり、そこにはつい3か月前の僕がいました。ああ、あのころどないやってたか今説明せえ言われてもたぶんすぐにはでけへんな、実際にやれ言われたらでけるやろけど、身体が憶えてるから。よく見れば、彼は右足に包帯、踵から黒いゴムが見えています。僕と同じ怪我かも知れません。2.歩く速さが怪我する前とほとんど変わらなくなった 既に自宅から中央林間駅までは標準の10分を記録。子どもをお連れの方や、携帯電話見い見い歩いてる人よりは明らかに速いです。 ただ、「あっ、今日はギリギリになってしもた! 電車の時間まで7分しかあれへんわ」ていうときに走れるような「標準」ではないんですねー。10分未満は無理。時にカーッと一生懸命歩いて、走ったくらい疲れて、着いたあとハアハア言うてることもあります。競歩みたいなもんですな。3.下り坂なら小走りができるようになった その流れで、軽い下り坂なら、力抜いて早う歩いてたらほとんど小走りくらいの感じになります。これは「電車の時間まで10分をわずかに切ってるとき」に有効。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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