アキレス腱縫合術後4か月の憂い

 「うーん、どうも手術の傷痕の治りが遅いのが気になるなあ。中で腱を縫いつけた糸がうまく溶けてないのかも知れないよね。化膿してるって訳じゃないんだけど、とりあえず抗生剤2週間ほど服んでみますか? それから、リハビリ室でたくさんの人がつかってるお湯につけるっていうの、あれしばらくなしにしましょう。もしどーしても調子悪かったら、切開してみなきゃいけないかも知れない」 1月4日、年が明けてすぐに行った藤沢市民病院での主治医Mさんの一言だった。それから今日まで1週間、「セフゾン」と「ロキソニン」を毎食後服み(でもこのロキソニン、東大病院退院するときに「痛み止め」っちゅうて渡されたうちの1つやねんけどなあ)、かつ必要なとき以外は酒を飲んでいない(いつ「必要」なんやという問題はありますが……。因みにそれ以来飲んだのは8日、みんなを招待した日だけ)。傷の状態はともかく、足首の曲げ伸ばしは結構スムーズにできてきた気はしている。 その翌日、白いソファーを入れて少し感じが変わった厚木「いやし整体院」(ソファーはこの書き込みの写真の背景にわずかに写っています。僕のうちのソファーよりも寝転び易い)で悦ちゃんのリフレクソロジー、続いて邦ちゃんの整体。 悦ちゃんに初めて僕の自宅で揉んでもらったときから比べれば、僕の脚のむくみは格段に減っているのは感じる。また、邦ちゃんによると僕は「普通に立っている」と左肩が上がっていて、「右側により体重をかけようと意識する」と左右の肩がまっすぐになるんだそうだ。これからも、右脚をかばったバランスで立ったり歩いたりしているのがわかる。 軽いランニングができる予定だった「術後3か月目」をとうに越えて、もうそろそろ、アダジオ商会の仲間の整形外科医・Kが「ソロ・ダンスができるかも」と予言していた「4か月目」。 最近やっと手すりに掴まらずに階段を下りられるようになったとは言え、14日のスタジオ・ペペの新年会で、まだ僕は踊れはしまい。もう「一般的な流れ」には憧れない強さは身につけたつもりだけれど、せっかく身体に沁みついたグルーヴを忘れそうなのはちょっと怖い。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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