ジャズ・ピアノと、カレーの優勝記念割引の思い出

 昨日5日の放送分から、Tokyo FMの "Tokyo FM Sports" (毎週土日22:55-23:00の5分間ずつ。その日のスポーツの結果をサーッと流す番組)の5月の8回分のBGMとして、井上ゆかりさんの代表曲 "Tangerine Clouds" が使われることになった。 今日、さっき初めて聴いてみたが、ジャズ・ピアノとは言え軽快な曲調なので、FMという性格上、スポーツ番組にも結構合うなと感じた。ただ、音が爽やかなだけに、それをバックに我がオリックス・バファローズの9連敗のニュースを聴かねばならないのはちと辛かった……。 そう、時は1979年、僕は高校2年。高校はもちろん、ゆかりさんも出たのと同じ大阪府立天王寺高校である(ただ、彼女より4~5年早いはず)。当時の、西本幸雄監督率いる近鉄バファローズがパ・リーグを初めて制し、学校に程近い近鉄百貨店阿倍野店の1階の、道路に面したカレー屋(今はない)のカレーが、優勝記念で確か半額になった。 あの「江夏の21球」は、日曜日やったけど確か文化祭が終わった直後で、職員室でみんなしてテレビ観て悔しがった記憶がある。俺今でも、佐々木恭介選手が打席入る前の同級生の誰かの呟き、憶えてるもんね。「佐々木て、勝負強さ足らんからなあ」(結局彼は、無死満塁で三振)。 結局後半の方が文章長なったんで、カテゴリー分けは↑のとおりです。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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