サルサの夏、東京の夏
昨日の日曜日、"Salsa Under the Sky" に行ってきた(東京・六本木ヒルズアリーナ)。 これは、 "Latin Summer in Roppongi Hills" という一連の催しの一環で、テレビ朝日の前のあの高ーい屋根のある広場で、大サルサ・パーティーをやってしまおうという企画だ。富士通カリビアン・カーニバル、キューバン・サルサ・フェスティバルなど、首都圏で連綿と受け継がれてきた催しがこれにつながるのかどうかはわからないが、今回の会場で久しぶりにあった古くからの友だちのAちゃんとは「続いたらいいね」と言い合った、そんな素敵な企画だった。 オルランドの超絶コルンビアです。 アマチュアのグループはルンバをばっちり採り入れたラ・ボンバや、今回またカホンを入れたコンビナトリアなどなど。プロは Hiro & Taku, Orlando, 先日の北京コングレスでキャバレー部門3位入賞を果たした Richard & Miu, Muchacha の娘たち、そして Ryoko & Ryu という、無料で観るには何ともゼータクなラインナップ。 最後、6時半からの森村献さん(Pf.)、都築章浩さん(Perc.)、岩村健二郎さん(Vo.)、小泉ガジさん(Bs.)……という、これまたすっげーメンバーの演奏が始まったのを尻目に、僕は次の用のために会場を後にせんといかんかったのでした。うー。
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