松本にも、サルサ

 仕事で松本(長野県)に行った。 バスで山の方から松本市街に入って行きしなに、ふと「この街にもサルサ踊る奴いてるんかなあ?」という疑問が湧いた。ところが、失礼ながら「いやー、こんな田舎町やからな、ほとんどいてへんやろ」と自らの問いを打ち消してしまった。 松本サルセーラス/サルセーロスのみなさん、すんません。全然そんなこと、あれへんやん。 信州から帰って来てから、早速「サルサウォーカー」の「リンク集・長野」の項を調べてみた。いやー、ちゃんと3つサイトがあって(実際は4つだが、うち1つは更新停止中)、 "Fiesta Fiesta" の瀬在絵里子(せざい・えりこ)さんは長野市を中心に活動を展開されているバリバリのキューバ党。コンゴー、パロなどのオタッキーな用語も出てきて嬉しくなってしまう。 Grupo DCCはまさに Difusión de la Cultura Cubana, 「キューバ文化普及集団」という意味の集まりで、しかも名付け親は僕の友人の Dionisio Paul (キューバ国立民俗舞踊団)だったりする。上田、長野、そして松本でもイヴェントをやっておられて、今年の4月にも、松本は本町通り "Old Rock" というお店で "Salsa Descarga!" という催しをやっている。はーい、歩きましたよ、本町通り。そのお店の手前の「蔵のまち・中町」ではそばも食べたし。確認しましたがな、その会場のトイメンのみずほ銀行。 そして、今回Japan Salsa Congressに出場なさる "Hana-Linda" の Yuki さんのブログ "長野 De SALSA !!" もある。 そのブログには、JSCにビデオ審査で初出場が決まった感激まで書いてあって、うー、僕らはJSCどころか、LAのワールド・サルサ・コングレスも予選なしで出たクチなんで(両方とも、草創期のため希望グループが今ほど多くなかったのが理由の1つ)、何か、ミョーに羨ましいような気がする。 Yukiさん、僕、あなた方が出られる28日に会場で働いてます。スタッフTシャツ着た右上の写真と同じ顔のひげオヤジ見たら、ぜひお声おかけ下さいねん。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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