7本の一輪挿し
暮れのジョルリタ・ファミリー「グラン・フィエスタ」にもお越しいただく棚田晃吉さん・棚田典子さんが主催する「シャンパン・タンゴ」というミロンガに行った(11/11, 東京・池袋アカデミーホール)。 一杯のお客様の前で "Canaro en París" を踊る、「タンゴ・ベレーザ」を観るのがこの日の僕の第一目的だった。1つ前の演目のこの曲は、もちろん加わっていなかったので僕は踊らない。 前々日の練習後に入った目黒の台湾料理屋で、チームメイトのOさんに冗談交じりに「花ぐらい持って来なさいよー」と言われたのを思い出して、池袋三越に寄る。アマチュアのショウは一応2組に分けられて紅白対決の形が取られていて、彼女たちは白組に属していたので、真っ赤な花は避けた。 本番が終わり、リタさんの分も含め、きれいに包んでいただいた7本の一輪挿しを渡しに走る。1人1本だから、焦って何本か落としてしまった。カッコわるー。 打ち上げも含め、ちょっと他人事だったベレーザも、次回からは「我が事」になります。
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