いわゆるひとつのリベンジですねー--ゴス湘コンサート(3)

間が10日以上も空いているので、改めて前回までのあらすじ……1/25、ゴスペル湘南のコンサートに「踊りで参加してくれ」と頼まれた僕。ところが、当然「歌が中心」のコンサートなため、踊りの入り方はなかなか決定しない。本番1週間前のゲネプロの場でさえもうまくいかないことばかりで頭を抱える僕たち。さあ、どうするか。 そこで……こういうときによくやりますよね……僕たちペアは、第2部のゲネを観つつも、このゴス湘初のコラボレイションを成功に導くために、1つ1つ整理を始めたのだ。考えたのは、・必要以上の派手さを求めない。例えば2人が上下から出る(かみしも、から。この段階ではその予定だった)のは舞台としてはイケてるが、現場リハが当日の1回だけでは、何かあったときに修正が効かない・同様に、一旦ハケた2人のヴォーカリストがマンボ・シャツを着て再び出てきて踊りだすところは、確実性を追求する。2人は着替えでバタバタして、音楽のどの部分か訳がわからないであろうから(……と言うのは歌のトーシローの考えかも知れないが)、おざやんとエビちゃんが踊り始めるタイミングは、踊りを続けていて全てわかっている僕が大声と身振りで "Oooone, twooo, one, two, three, four!" とカウントをかける・一度僕らがハケたあとのラストは、早いめに出ておく。踊りの出だしまでは簡単なステップでリズムを取り、4人揃っての振りの踊り出しは、エビちゃん→とも、そしておざやん→僕のアイ・コンタクトによる合図で確実に計る そのために、①歌の入った音源を送ってもらう②それを使って、その次の週の半ばに、何度も何度もスタジオでペア練習する……というのをやりました、もー怒濤の大挽回! そして本番前日にはもちろん、ゴス湘の練習場、ヤマハ藤沢センターで2人を交えての稽古。その甲斐あって……(もう1回だけつづく)。 ちょっと先出ししてしまいますが、「その結果こうなった」という写真をご覧になりたい方は「続きを読む」へ。写真はゴス湘のブログから拝借しました。僕はややナベアツ入ってしもてます。おざやんのお顔がうまく写っていないのが残念……。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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