何だかんだでルンバにマンボにタンゴ
ルンバのテイスト、マンボのサボール。 これらは、社交ダンスのいわゆる「キューバン・ルンバ」のそれではなく、そして「ニューヨーク・マンボ」の話でもないことは言うまでもない。更に、タンゴも入れてもらってしまいました、どないしましょ……てな感じで、6月の「日本サルサ・ペア・コンペティション」へ向けての振付は進んでいます。 今、振りを付けてもらっているダンサーさんに(誰なのかはもうしばらく内緒です。別にちょー秘密にしてるわけではなく、何人かには言うてんねんけど)「ソン、マンボ、ルンバ等『あ、これってキューバ!』と観た人がわかるような振りを入れたい」とお願いしたら、しっかりそのとおりになりつつあります。この人に頼むのは初めてやけど、彼にしてホンマによかった。結構お洒落な振りなので、あとは僕らのダンス・センスをついていかせるだけだ。 現段階で、コンペティション規定の「2分ちょうど」までの踊りは、アダジオ部分含めほぼ決まった(言うまでもなくアダジオの振付はジョルリタ師匠だ)。数週間のあいだ、レッスンは受けずに自分たちのみによるブラッシュ・アップに入る。 こんな衣装にしたらリフトなんかできませんが……マンボ・クバーノといえば、例えばこんな感じだ。
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