¡Too Many Ventures y Tantos Santanas!
昨夜は、妻の友だちの飲み会にまた混ぜてもらった。彼女曰く「今回はこういうシチュエイションだから呼んであげたんだからね。普通の飲み会とかだったら入れてあげない」。 場所は横浜・元町の小さなライヴ・ハウス "Tap Yokohama" 。PA機材は準備されていて、弾きたい人が適当に、適当な組み合わせでその場で相談し合って代わる代わる舞台に上がる。そんな日がこの店では月に何回かはあるらしい。 そうしたら、ひとりひとりの曲数は2から3、多くて5つくらいなのだが、もういろいろ出てくる出てくる。 僕の好きな Billy Joel の "Piano Man" や "New York State of Mind" に始まり、 Eagles の "Hotel California" に "Take It Easy", C. C. R. "Have You Ever Seen the Rain", そして友子のお仲間のKさんのギター、Tさん(僕のカメラを選んでくれはった人です)のベース、Hさんのドラムス、Aさんのピアノで、 Ventures から Carlos Santana "Europe (哀愁のヨーロッパ)" さらに "Black Magic Woman" が来たときはシビレまくり! 僕の勤め先の、利用者と一緒の旅行の帰りにここへ直行したので、カメラが手元になかったのが本当に残念(でも、上記お店の名前をクリックすると出てくるブログに、たくさん写真があります。こともあろうに、ダンサーズのものまで)。 このノリはラテンにはないですね。理由は、・サルサはどうしても metales (ホーン・セクション)や coro (コーラス隊)を含めた大編成にならざるを得ないということと、・ここまでいろいろ弾ける人が街中にいるわけではないことと、あと・どうしても踊りを絡めて広い場所が必要になること、かな。 ジャズのハコではこういうのをジャム・セッションと呼び、そしてそれはこういうロックの場でも同じなのでしょうか? 誰か教えて下さい。たぶんこういうのは演る人たちは楽しーてしゃーないはずです、それがビンビン伝わってきます。僕も、しばらく踊りを休んで楽器に復帰したくなってきた。それにしても、おじさん&おねーさんパワー恐るべし!
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