厚木の熱い夜

　町田の Mi Salsa に Dos Sones de Corazones が初来店したときに、行かずにはおれなかった話は前に書いた。町田と同じように僕にとっては「地元」である厚木に、ロドリーゴ西さんが初めて来はると聞いたときも、実は僕は同じような感情を覚えた。　昨11月21日土曜日、「厚木ロドリーゴ・ナイト!!」、本厚木のクラブ "Amore" で、主催はヨコチンさん（ダンサー／厚木ラテン化計画）。　久しぶりに、神奈川のサルセーラ／サルセーロでこの人知らんかったらモグリなんちゃうのんという Flaco さんとも再会。ロドリーゴさん、ヨコチンさん、そして彼のペアのミキさんをはじめフロアで踊っていただいたたくさんの方々のお陰で、とても楽しい夜になりました。感謝。よくサルサ・ホットライン・ジャパンのジョージ渡部さんがおっしゃる「なぜか踊りだしてしまう選曲」、それがロドリーゴさんにはある。学ばなければ。　ヨコチンさん、ミキさんと。なんとヨコチンさんは、７・８年前に僕が町田のクラブで名刺をお渡ししたことがあって、憶えて下さっていたらしい。二重に感謝。　とは言え、やはりこういうレッスンを控えている前日は、もうちょっとマメに体調管理をせんといかん……ということを次の日痛感するのだった。(「痛感」の内容については、次回以降)