静かな年明け

★恒例のお祝いパーティー 昨日の大晦日は、昼過ぎに妻と町田に買い物に出かけ、一度帰った後に夕方から再び自宅を出て、まずは義母の家へ向かう。恒例の、大晦日生まれの姪の誕生祝いだ。彼女の両親と弟に彼女の夫も加わり、賑やかなパーティーになった。 ホンマに彼女の年齢の本数だけろうそくが立っています。しかもケーキは弟くんの手作りという、めっちゃ贅沢な誕生日!★華やかな年越し 21:30を回った頃に、予定どおり横浜随一のラテン・バー、黄金町の Oasis Latino へと繰り出す。仲田美穂さん[pf.]佐々木"イタマエ"誠さん[vo. & perc.]で構成する "El Piano y la Clave" のライヴで年越ししようと特に選んだのだ。 店に入ると、大将の César が早速年越しそばでお出迎え。MIYAKOさんのポール・ダンスのショウに続き(エアリアル・ティシューを少しやると、ポール・ダンスも部分的だが難易度がわかって面白い)、イタマエさんと美穂さんのライヴに移る。 パーカスとピアノの組み合わせのソンも、また味わいが違ってとてもよかった。と言うより、カウントダウン・ライヴとしてはむしろ華やかかもしれない。初めて意識して聴いた美穂さんの演奏は、小気味よくて力強くてとても素敵だったし。 いくつか、これまでほとんど交流がなかったブロガーの方に、半ば自己紹介代わりにトラックバックを打つつもりなので、「ソン」の説明はしておこう。 ソン (son) は、1920年代からキューバで流行したダンス音楽で、ボンゴなどの打楽器と、ギターかトレス(複弦3コースの小さめのギター型の楽器)を中心としたクワルテート(4人組のバンド)で奏でられる場合が多い。その50年ほど後にニューヨークで起こったサルサの原形の1つで、踊りは、最終拍(4・8拍目)にアクセントをつける「コントラティエンポ」というステップを踏むことが多い。 サルサでは、基本の打楽器3種(コンガ、ティンバレス、ボンゴ/カンパーナ)とピアノ、ベースに管楽器複数名、ヴォーカル複数名と、ソンの編成に比べるとかなり大所帯になるのが基本的だ。  左上から右へ順に、・午前0時へ向けて秒読みをするイタマエさん、・爪楊枝で風船に穴を空けるべく年の最後まで笑い続けている友子さん、・「1月1日」を示しているのか? 新年最初っからやっぱり笑っている友子さん、・終演後のイタマエさんと僕……と続いています。 年が明けてお雑煮をいただき、幸せな気分でもうひと踊りしたあと、終夜運転の地下鉄と小田急を乗り継いで(終夜運転とはいえ、半時間に1本なのでえっらい時間かかったけど)自宅に帰ったのは2時半頃、更に一言ブログを書いて風呂に入ったら、床に入ったのは午前4時頃だった。★静かな元日 今日、ややゆっくりめに起きて自宅で雑煮を食べ、昼も雑煮を食べたあとに、ネットで見つけた中央林間駅の少し東にある「本道宣布会 皇神乃宮(すめがみのみや)」に詣でる。 住宅地の中に、意外なほどひっそり建っていました。 帰宅後、天皇杯サッカーのテレビ観戦、昼寝、「かくし芸大会フォエバー」を観ながら夕飯作り。作ったあんかけ焼そばを友子と食べたあとお風呂に入ってブログ書き……と、庚寅(かのえ・とら)年は比較的穏やかに明けつつあります。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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