夜は決して終わらない
今年も平塚の七夕にやってきた(7/4・日夕刻)。 まずは、去年食べて気に入った紅谷町の沖縄料理屋「南風(ぱいかじ)」のソーキソバから。 続いて、「中野商会」のコロッケとメンチカツ。食うてばっかしですがな。 60回目の平塚七夕で、60回連続の昼の部・夜景の部特選(第1位の賞)という、まるでブラジルのセレサゥンのような「滝口カバン」の飾り。両部門とも3つくらいずつの七夕飾りが「特選」を受賞するとは言え、ここの会社の人たちはホンマに1年間これに賭けとるんちゃうかとしか思えん手の混みようである。今年のテーマは「枯れ木に花を咲かせましょう」だ。 これがもう1つの特選受賞七夕飾り、「うなぎの川万」のもの。 僕たちはこの写真を撮ったあと、19:30頃に平塚を離れたが、JRの平塚駅からはまだまだ街へと人が流れ込んでいった。21時に閉じるのは屋台の出店だけ、おそらく地元の飲食店が出している特設の生ビールやらケバブやらのスタンドはまだまだ続いていたのだろう。おそるべし、七夕まつりの日の平塚。
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