嘘つきはバイラリン(ダンサー)の始まり

 先日、48歳の誕生日に「しっかりやる!」と宣言したばかりのバレエ。しかし、その舌の根も乾かぬうちに、やめました。

 理由の1つは、どうしても休みがちになること。

 9月のサルサの本番の日に腰に激しい痛みを感じて以降、一番日をおいて再会しようと思ったのが実はバレエだった。なぜなら、ほかの踊りは多少なりとも身体のこなし方やごまかし方がわかるが、バレエは未だその辺がチンプンカンプンだからだ。痛みの原因がおそらくリフト技だとわかったとは言え、痛みが相当程度消えるまでバレエはやる気になれなかった。
 その上、元から会議や仕事、他の本番へ向けての練習でレッスンを抜けることは多かった。こんな慢性的跳び跳び状態でやっていて、そもそも精神的に持続しそうに思えなくなった。


 そして第2には、やはりその誕生日に書いたことだが、××をやりたいことである。これについてはそのとき、「もう実際に動きだしている」と書いた。理由の1つめともつながる話だが、これをしっかりやろうとすると、どうしても最初に削ってしまうのが……。



 一昨夜レッスン会場で、「ま、とりあえず持って帰って」と渡されてしまった月謝袋。1年続かなかったことがわかってしまいます。あと、右に写っているのは行っていたバレエ・スタジオのサイトだ。僕が出ていたのは、まさにここに書いてある「大人まったく初心者バレエクラス」(2009年6月発足)の発展形である「大人初心者クラス」なわけで、男も受け入れて、しかも実力別にしっかり分かれているスタジオというのはなかなかないのだ。

 「必ずまた戻って来ます!」と、先生と生徒の皆さんに宣言してお別れした。


千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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