街中ソンだらけ!
12/29(水)、僕たちが乗るハバナからサンティアゴへの航空便は、何と朝7時20分発というとんでもない時刻だ。出発1時間前に空港着+タクシーでの所要時間30分ほど+車をホテルに呼んでもらってはいるが、ちゃんと時間どおり来るかどうか不安なので少し余裕を見ておく……などの理由で朝は5時起きだ。 二十歳代の頃リュックを背負って中米を旅したときに、「ここに行く便は朝7時の1回だけしかない」という理由で眠い目をこすりつつ宿から出かけたことはあったが、これはバスの話なので、今回ほど早い出立は初めてかも知れない。とは言っても、時差にまだ慣れていなかったので、しっかり間に合うように目覚めてはいたが。 そうして、遂にやって来ました、¡Santiago de Cuba! 街中にソンが流れています。(最初の2枚はPlaza de Dolores -ドローレス広場-の青空レストランにて、次の2枚はMuseo de Bacardí -バカルディ博物館-前のライヴ会場入口にて) 憧れの場所、ソンの聖地、¡Casa de la Trova! ここで踊ったら、他のお客さんにミョーに注目されてしまった。 ホンマに来てよかった!と初日にして思える街で、僕らは時差ボケにも拘わらず(と言うよりは時差ボケをしっかり利用して)日付が変わる頃までしっかり遊んだのでした。
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