最後の最後まで、¡son y ron!

 長いようで短かったキューバ旅行の最終日。Hotel del Tejadillo で爽やかに目覚めた僕たちは、トロント行きの飛行機が午後だったので、まだまだハバナの街を楽しむ! 大聖堂の近くで。この建物のベランダからは、未だ年越しの催しの宣伝がぶら下がっていた(左)。そしてここにも「飼い葉桶」が(右)。  ハバナ港の釣り人たち(左)と、深窓の令夫人(中央)。宿の部屋の窓を見たとき、どーしてもこの角度で撮りたくなったのだ。令夫人は買い物にも出かけました(右)。おっちゃんのポロシャツから野菜から、すっごい色遣い。  そして、出発直前のメイン・イヴェントはここ、ハヴァナ・クラブ博物館!  今や押しも押されぬキューバを代表するラム、Havana Club の歴史をたどったテーマ・パークである。館内ガイド・ツアーのあとは試飲があることは言うまでもない。試飲の後は特設バーに誘われ、そこでは絶品ソンが奏でられていたこともやはり言うまでもない。  午後4時前のエア・カナダ機でトロントへ発とうとして向かったホセ・マルティ空港国際線ターミナルでは、なぜか聞き慣れた声が……。それはこのひと、僕の自宅のvecina (ご近所さん) 、Kちゃんでした(写真はトロントのホテルにて)。 翌朝、トロントのホリデイ・イン近くにサブウェイを見つけて朝食用にテイクアウトして、レスター・B・ピアソン空港では「飛行機が2時間遅れのため昼食を特別にサーヴィス」なーんてオマケが最後について、僕たちの久々の長旅は終わりを告げたのだった。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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