14周年
マンマ・ミーア、新横プリンスのアイス・ショウ、六本木スイート・ベイジル139での上松美香さんのライヴ……等々、毎年、5月の友子との結婚記念日には、どこかの「舞台」を観に行っている。今年僕が選んだのは、四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター/エルサレム・ヴァージョン」(於・自由劇場/東京都港区海岸)。 民衆に「神の子」と称えられ、それ故に磔にされる運命をたどるジーザス(芝清道)。彼に温かく寄り添うマグダラのマリア(高木美果)、葛藤しつつ裏切りの道を選ぶイスカリオテのユダ(金森勝)。そんな登場人物たちが織りなす重厚な物語は、これまで観た劇団四季の作品よりも1歩進んだ「四季中級者」向けの作品と言えるかも知れない。結婚記念日にはちょっと重かったかな?と僕は考えていたが、結構友子は感動しまくっていた。 夕方からは「驛(うまや)の食卓」(横浜・住吉町)の100円ビール・フェアに参加。久々のヴァラエティ豊かなビールと、地元産にこだわった美味しい料理を思いっきり楽しむ。 地元中央林間に戻ってからは、勢いづいて更に久々にカラ鉄(カラオケの鉄人)まで行ったりして……。 心も、お腹も満たされた1日でした! 友子さん、これからもずっとよろしく!
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