夏のひとり強化合宿

 修論のために、「ひとり夏合宿」に来ています。場所は愛知県知多郡美浜町奥田、日本福祉大学美浜キャンパス。いわゆる「本校」というヤツです。 名鉄名古屋駅から特急で50分、最後は単線になる知多新線の知多奥田駅から、校門(この写真は昨夜の帰りに撮った写真)をくぐって少し坂道を上れば校舎に着くところなんか、何となく僕の出た大学を思い出す。 神奈川にいても、資料はネットで取り寄せることはできるし、地元の図書館で借りても構わない。しかし、文献の内容までは見ることができないので、手に入れてみて「うーん、思うてたのと違うた」と感じた回数は数知れず。また、実際に本を手に取ってみて比べてみたい。 修論の指導教授が同じである、通学の院生のKさんをはじめたくさんの人から「美浜の図書館はすごい」と聞いていた。ほな1回ぐらいは行かんわけにはいかんやろ。ちょうど9月初めの20,000文字の「課題小論文」(修士論文の途中経過のようなもの)提出を前にして、この夏が修論執筆の勝負どころやしな。というわけで、昨日の金曜日1日休み取って、8/3, 4の2日間、「夏のひとり自主合宿」を決め込んだ(実際は前期履修科目のレポートが間に合わず、前日の8/2ももう1日有休取ったけどね)。 噂に違わず、確かにすごいです。大阪外大の図書館や、メキシコ国立自治大学の図書館に足を踏み入れたときの感激に匹敵するものを感じる。例えば「障害福祉」の本棚には何冊も本がありすぎて、品定めするだけでもえらい時間がかかる。 午前11時頃に着いた昨日は、夜8時頃までかかってとりあえず必要な資料探しは終えた。今日はこれから大学に戻って、主にこれまでにやったインタビュー調査の分析を、一般席から少し隔離された感じの「院生・教授閲覧席」でゆったりやります。 学生会館、生協の店舗や食堂が入っています。日福大グッズがないかと期待したがなかった。この大学出身者の浅尾拓也選手(中日ドラゴンズ)応援グッズコーナーなら店舗の入口の真ん前にあったけど。 今の時代でも、こんな家賃の下宿てあるんですねえ。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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