本当のライバルになりたいぜ!
僕には、自分の誕生日絡みで勝手にライバル視している人が何人かいる。僕と同じ誕生日の、ジャズ・ピアニストで同じ高校の卒業生、井上ゆかりさん。同じく10月24日生まれ(1969年)の、及川王子(歌手で俳優の及川光博さん)。僕より3日違いで生まれた、渡辺いっけいさん。どの人も実は「ライバル」などと言うにはおこがましい人たちばかりである。 僕より19日だけ早く生まれたこの人、横浜を代表するサルサ・イヴェンター、Aniqui(アニキ)も「申し訳ないけど勝手にライバル」の1人だ。でも、踊りの巧さは言うに及ばず、同じ歳なのに、海岸で上半身裸になっても問題ない体躯を保っていることでも全くかなわない(⇒リンクの写真はFacebookをお使いの方のみ見ることができます)。それだけでなく、僕が10年近く前にRitmomanía Japonesaで演った振りのディーテイルまで憶えていることが示すような細かい心配りは、絶対に僕には真似ができない。 そんなAniquiの50歳と、彼が主宰するイヴェントオーガナイザーブランド"La Pachanga☆"の10周年を記念したパーティーが、昨夜新横浜で開かれた。席上、ゲスト・バンドKachimba 1551のアンコールの前には彼からの衝撃の発表(告白?)もあったりなんかして、でもそれを見守る温かさが観客にはあったりなんかして、最後はAniquiの話が長くて撤収時間ギリギリのお開きになったけど、とても素敵な催しでした。
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