横浜キューバ界を牽引する6人の男たち

 昨日の昼間はアダジオ商会の練習。そのあとジョルリタ師匠、Hりん、Sっちと行った「軽い食事」をほどほどの時間で抜け、横浜・イセザキモール4丁目 "Cross Street" で開かれていた催し「ラテン魂/Corazon 2013」に駆けつけた。 ちょうど1年前にも、友だちのイヴェンター/サルセーロ、Aniquiが中心になって同じパーティーが同じ場所で開かれた。目的も同じ、東北の被災者支援で、1000円以上の募金をした者が入場できるというシステムなので、運営する側が全て手弁当でやって成り立つであろう企画だ。 昨夜の第2回は、参加プレイヤーの顔ぶれも、仲田美穂さん(Pf.)、高橋ゲタ夫さん(Bs.)、美座良彦(ミザリート)さん(Ds.)、相川等さん(Tp.)、JINさん(Vo.)、岩村健二郎さん(Vo.)、Luis Valle(Tp.)、NORAさん(Vo.)(主催者Facebookページ上での掲載順)と、昨年に比べて更に豪華になった。まーくんしげちゃん須田っちREINAさんなど、よく顔を見知ったサルセーラス/サルセーロスともたくさん会った。(上記の各ミュージシャン・ダンサーのウェブサイトへのリンクの中で、おひとりだけ少し異質なサイトが含まれています。さて、どなたのサイトでしょう?) 僕は今回、東北の被災現地へは行っていない。「阪神・淡路」のときも、地震のおよそ10日後に、たまたま大阪で友だちの結婚式があったついでに、学生時代に行き慣れていた西宮のキリスト教会を訪ねたり、被災地で不自由しているスペイン語圏の人がいないか関東で調べて、崩れた家の下敷きになったが助け出された人の病室を見舞ったりした、ただそれだけだ。 僕の中には、「短い日数だけ現地に行って何か手伝っても、かえって邪魔になるだけ」という意識がある。それなら、現場に行かずに、できることをした方がいい。 その「できること」の1つが「サルサを楽しみつつ募金すること」だ。僕は「ただ単に募金」もするが、動機付けとしてはこっちの方が大きいというか、盛り上がる気がする。 とは言え、昨日の昼間は3時間踊りっぱなし、しかも久々のタンゴだったので、脚は疲れまくっていた。21時の閉演近く、夫婦2人して「もー疲れた! これ以上踊れない」と言いつつ会場を後にした。 今回の書き込みのタイトルは妻がつけたもので、この写真のタイトルでもあります。まーくん(右から3番目)の表情が、かなりイッてますな。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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