日本のサルサ・ダンス黎明期
断捨離中に出てきた、もう1つのお宝がこれ。 「奈美、ノリノリのサルサと共に」――今から18年前の1995年2月19日付の、日本で発行されていたスペイン語新聞 "International Press en español" の記事だ。今はなき新宿の「十二社(じゅうにそう)スタジオ」の写真と一緒に、市川奈美さんの人となりが紹介されている。写真の中央付近の野生の熊みたいなのが僕で、書いたのは、当時から僕の友人だった記者だ。 奈美さんと久しぶりにまた一緒に踊れることになった今、この切り抜きが見つかったことに、何か不思議な縁を感じる。
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