高梨沙羅はバレリーナ
ソチ冬季オリンピック2014、ノルディックスキー・ジャンプ女子ノーマルヒル決勝で、1回目で103mの大ジャンプを決めたカリーナ・フォークト(ドイツ)が初代女王に輝き、メダルを期待された日本の高梨沙羅(クラレ)は1回目100m、2回目98.5m、合計点243.0の4位に終わった。 まさに競技が始まる午前2時30分頃、彼女に呼ばれるかのように目を覚ました僕は、のそのそと起き出してテレビのスイッチを入れた。彼女のジャンプが必ずしも絶好調でなかったのは、素人目にもわかった。残念! でも、彼女には4年後のピョンチャンもあれば、まだまだ続くオリンピック以外の競技人生がある。幼い頃バレエをやってバランス感覚を鍛えた高梨は、また僕たちに夢をもたらすかも知れない。サラ・ヘンドリクソン(USA)とのガチンコ対決も観たい。 さて、僕は2/16に「FMヨコハマ マラソン」に出るし(横浜赤レンガ倉庫の周辺、42.195kmのコースを9人のチーム「サルサフリーク」がつなぐ。言い出しっぺは横浜のサルセーロ、Aniqui)、3/30にはキャバレーダンス・コンペティションが控えている。他人の応援はそこそこにして、自分のことにも取り組まんと。
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