超絶技巧を認め合う、海を挟んだ演奏者たち

 映画 "Cu-Bop" と、キューバ社会や米キュー関係が100倍面白くなるインタヴュー記事「キューバ社会に生きる音楽家の素顔に迫った映画『Cu-Bop』その舞台裏」が、資金集めのためのサイト "Campfire" の特集ページ "Campfire.mag" で始まった。 この映画は、米キュー国交正常化をきっかけにして作られたわけではもちろんないが、正常化へ至る社会の雰囲気によって制作が可能になったことが、改めてこのインタヴューから読み取れる。映画を観た人も観ていない人も、これから観る人も、ぜひお読みいただければと思う。 余談だが、僕が初めてキューバを訪れたのは、この記事で高橋慎一さんが「ハバナ旧市街を歩いても旅行者はほとんど見かけない時代でした」とおっしゃっている1995年である。もっとも、「日本人やヨーロッパ人の旅行者は結構いたよね」というのが僕自身の印象ではあるけど。 もう1つ余談。今日27日は、6年前に亡くなった母の83回目の誕生日です。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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