関西クワルテート飲み会

↑左にいるのがよねちゃん、真ん中手前にみっちゃん、後列右がちはるちゃん。 昨年末にお好み焼で集まった「関西トリオ」は、今回1人加わって「クワルテート」になった。2月9日、藤沢のベトナム料理屋「ホアホア」。 主目的は、ちはるちゃん(兵庫県の西の方出身)の誕生祝いだが、僕は正直言うと理由はどうあれ集まって飲めればいいのである。彼女と最初始めて、すぐにみっちゃん(兵庫県の中南部出身)が合流した。 やがて話は弾み、2人とも「泳げない」という話になった。クロールの息継ぎができんとか、ダイヴィングするのに必ずしも必要ないやろけどやっぱし泳げた方がええやろとか……。 「おぢさんにまかせなさい。」 ほな、次の夏の飲み会は、昼間プールで時間取って、2人に息継ぎを教えてあげよう。あれは、ちゃんと水に浮いて泳げば、変な力入れんでも、横を向くだけで息は継げるんよ。せめて、肩越しに天井を見るぐらいの軽さが欲しい。1回で何とか形にして、みんな幸せになって、そして晩は「お疲れさん」の飲み会、と。おお、我ながら完璧な計画やんけ。 ……てな話をしてるときにちょうどよねちゃんが到着。小学生の子ども2人を夫君にリレーして、もっと遅うに来るはずやったけど予定より早く着いたのだ。そしたらみっちゃんが「あー、メールに載ってたYてあなたのことやったんかー。いっつも関西弁で喋ってはれへんから知らんかったー」と叫ぶ。 つまり、よねちゃんとみっちゃんは顔見知りだったのに、今日飲みに行った先で会えるとは知らずにいた訳だ。ことほどさように、彼女たちは僕とは違って、仕事や関東人の前では共通語を使っているらしい。 主賓のちはるちゃんは横浜市内の診療所のソーシャルワーカー。アマチュアとは言え、三線なんかもやっちゃう芸人でもある。髪を少し切って、とてもカッコよく軽やかになっていた。 みっちゃんは横浜市内の公共機関に勤めていて、申し訳ないけどそこでの仕事がどこまでで、趣味の部分がどこからかがわからんのやけど、絵を描いたりとか、物を創ったりとかの芸術に長けている、とてもしなやかなひとで、そしてまたこの日はご覧のとおり艶やかでもあった。 よねちゃんは、個人や企業から会費や寄付を集めて、民間の非営利運動組織の活動資金として援助しようというNPOの事務局の職員だ。どういう人かはこのブログの1/28付にも書きましたよね。あんなに飛ばしまくって喋ってるのは久しぶりに見たわ。 そんな感じで、僕の楽しい「プチ帰郷」の時間は過ぎていった。あ、でも何かの弾みで途中で終わってしもてた話、この場を借りてしとかな。①「ドナルド・マクドナルド」という名前がなんであり得へんか、という話 Macなんとかやとか、なんとかsonやとかいう苗字っていうのは、全て「××の(息子)」という意味らしいんです。 昔、身分の下の者が苗字を持ってなかったけど、持つことを許されることになって、さあどんな苗字にしようか、と。でも既に "Robert, John's son" (ジョンの息子、ロバート)みたいな呼び方をしてたので、ほなもうこいつの苗字は Johnson でいこう、となったのが起こりやったと。 ということは、「ドナルドの息子のドナルド」というのはたぶんあり得んわけです、この場合(「ジョージ・ブッシュの息子がジョージ・ブッシュ」というのとは意味が違うね)。因みに、あのピエロは現地USAでは RONALD MacDonald だというのは知る人ぞ知る話です。②僕の体調 新年に入ってから週5日出勤(+週2日ダンス+1回だけ帰阪)はとりあえず問題なくやれてます。でも、幸か不幸か、さすがにここんとこちょっと疲れてます。勤め先の新職員選考(このあいだ決めたけどね。でもこれからも大変)とか、年度替わりや法律の切り替わり時期の忙しさで、かなりピリピリしてます。職場の後輩にも指摘されます。 今日からの祝・日・月の3連休で鋭気養わななあ。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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