Son, son, Sonshiro

 "Son, son, Sonshiro, Fujisawa Sonshiro.... えー、僕たち、ソンシロウっていうユニットなんですけど、テーマ・ソングがあるんです。さっきできました。今日はこれを憶えて帰って、帰り道や電車の中や、いろんなとこで歌っていただいて、僕らの名前を広めてもらえればと思います……" 昨夜はすっごい久々にソンを聴きに行った(インタープレイ、神奈川・藤沢)。メンバーは、いつも僕にメールを下さるイタマエこと佐々木誠さん(Vo.)をはじめ、江田"ムーチョ"勇さん(G.), 都築章浩さん(Bongo), 小泉哲夫さん(Bs.)のクワルテートだ。 「ソンを演る4人組」だか「ソンを知ろう」だか、とにかくいつ決まったのかよくわからないバンド名「ソンシロウ」。一流ミュージシャンの集まりだけあって、腕は確か、ノリはいい。 また、イタマエさんには「ソンの伝道師」としてのプライドが満ち溢れている。わかりやすい解説、的確でノリのいい日本語のインプロヴィゼイション。どれも、未だこの国ではマイナーな「ソン」という音楽を何とか広めようという熱意の表れか。      ↑イタマエさんとツーショット。 スピードがゆっくりめだからか、それともとにかくソンだからか、いくら踊り続けても僕はほとんど音を外さない(え? それって当たり前の基本?)。先日書いたように、関西出身の友だちが皆僕の心の故郷なら、ソンは僕の耳と足の故郷! 僕がブログのタイトルを Blog "Salsero" とせずに "Sonero" としているのはそういうこだわりがあるからなのだ。 2ステージ、何曲演ったか憶えていないが、あんなにたくさんソンのライヴで踊ったのは初めてだ。めっちゃ汗かいた。脳の血管つまりそ。イタマエさんのキューバ録音のCD "Son de Santiago" に書いてもらったサインを眺めつつ、今日は寝る。 

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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