恐怖のカラオケ・ボックス

 友子と2人でカラオケに行った。「彼女と2人っきりでカラオケ」というのは、たぶん恋人時代以来だ。アン・ルイスだぞ、アン・ルイス。 彼女は今、小学校時代の同級生と一緒に組んでいるバンドにコーラス隊として入り、そのせいでバンドのレパートリーの「六本木心中」と「あゝ無情」(共にアン・ルイス)でめちゃくちゃ苦労している。僕は遂に昨夜、中央林間に1つだけあるカラオケ・ボックスに引っ張られて行ってしまった。そして予想どおり、この2曲を2回ずつも聴かされてしまった。僕はビリー・ジョエルやTOTOなどで抵抗したが及ばなかった。 ……というのは少し大げさで、最初練習し始めた頃から比べると、リズムの取り方なんかはうまくなったもんだと思う。だんだん「聴ける歌」になってくるんだよな。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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