A Good Old Friend
昨日書いた "TANNKA" を観ようと思ったのは、劇場の入口で僕を呼び止めたひとに僕が答えたように、僕の古いサルサ仲間でありブログ友だち(ミクシィ友だち)「たける」ちゃんが、この映画のコレオグラファーであるベリー・ダンサー、青木香葉さんの生徒さんであるからだ。たけるちゃんが、彼女の日記でこの映画のことを書いていて、僕は興味を持ったのだ。 彼女は古いサルサ仲間で、マメを絵に描いたようなひとだ。サルサのパフォーマンスを演ったときに1人に1本ずつの一輪挿しをいただいたことも、僕が東大病院に入院した昨年2月には、おいでいただけなかったけれどズコーンと大きなお花を贈ってくれたことも、記憶に新しい。 今はサルサはやっておらずベリー・ダンス中心みたいやねんけど、腰が細いひとで(「腰が低い」ちゃいまんねんで。「細い」ねんで)、これ以上ベリー・ダンスで細うしてどないしまんねんという感じである。本人は「最近肉が……」とおっしゃるのだが、どうしてどうして、ミクシィの日記に出てくる写真を見る限りでは、まだまだ以前の体形を維持しているように見える。 そう、実は「写真を見たり、ミクシィの日記読んだり」というだけの関係なんですね、今はね。確か直接会うたのは、10年近く前に彼女の当時の自宅近くで、僕が当時やってたラテン・バンドのライヴで会ったときが最後。そのとき乳母車に乗せてたのが上のお子さんかな? そのあと彼女は一度関西に引っ越して、また関東に戻ってきたけど、その後直接は会えてないしな。電話では何回か話してるけど。 まあ、離れててもこうやって続いてるのはまさに彼女が「マメに」マイミクに呼んでくれたりするからなんです。見習わんとね。
0コメント