黙って「触れば」ピタリと当たる
昨日の書き込みで「ゼータクな出張施術」と書いたが、いっちょーちゃんとした施術料(+豆乳鍋)は払うてんねんからね。とにかく、3日の日曜日、車でやって来た2人が、折り畳み式のベッドを開くさまは、さながらあの「無菌カプセル」を出して、その中で自らの腹を切って手術をするブラック・ジャックのようだった。 まずは悦ちゃんによるリフレクソロジー。右足の裏については、たぶんそんなに関節の角使うて強く押してるわけやないんやろなーと思いつつも、痛い。めっちゃ痛い。悦ちゃん、押しながら「いやー、何かこのむくみ、すごいねー。こりゃ珍しいわー」横から邦ちゃんが写真撮ってます。 普通のリフレのあとは、マテリアー(ホテリアーちゃうで)というクリームを膝から下に塗りながら揉む。やたらと垢が出るので「コイツー、ちゃんと手洗てへんのんちゃうけー?」なんて思てたら、実はそれで皮膚の表面から老廃物を出している、とのことでした。「うーん、何か出てくるものが細かいなあ。もっところころ、玉みたいになって出ることがあるんだけど」……へ? 施術前と施術後の画、ちゃーんと悦ちゃんのブログに載ってまっせー。実感として楽になったし、こないやって写真で見るとむくみが取れてるのわかるやん、おお、マージーック! 続いて邦ちゃんの整体だ。リフレクソロジーもそやけど、あっちゃこっちゃ押していくだけで身体のどの部分が疲れているかがよくわかるのはすごいと思う。左右のバランスの悪い歩き方してるから、左の膝やら腰やら、肩やら首やら、いろんなところがだるかったんよー。そういうところがひととおりスッキリしました。 施術のあとは友子も含め4人で豆乳鍋。邦ちゃんが特に気に入ってたようです。 この日の前は、ホンマに身体中がグダグダやった。「ラフィネ」に「全身マッサージ」のコース受けに行こう思とった。そんな話をしてたら友子が「じゃあ、悦子と邦ちゃんに出張で来てもらっちゃおうよ」と言いだして、この日の「施術&鍋」が実現したのだった。 「むくみをなんとかしよう大作戦」(何や名前変わったな)第3弾、確かまだギプス外れたばっかしの頃一度行ったS病院を受診してみた話はまた明日以降。 池袋アカデミーホールでの、明日の「踊れないし物も運べない僕」の役目は何と、「麗しき受付ボーイ」です。絶対に似合うよなあ、俺に受付って。いらっしゃいませー。
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