そしてこれからは、「ライフ・メディカル・フィットネス」

 「長後街道(ちょうご-)」という呼び方がその道のどこからされているのかよくは知らない。 とにかく僕が知っているだけでも、西は藤沢市の北部から来て、一旦旧道と新道に分かれそれぞれ国道467号線と交わってそのあとに再び1つになり、境川を越えてやがて国道1号線(横浜新道)に至る……という相当長い道なので、それなりに古くて重要な道のはずだ。その「古さ」は、小田急江ノ島線の長後駅東口から、古めの店が建ち並ぶ「旧道」を歩くとよくわかる。 旧道を更に進み、「境川を越える」あたりに僕が2月3日に行く予定のライヴ・ハウス "Wiz" があるのだが、これは今日の話題とは違う。そのずっと手前、車がビュンビュン行き交う国道に出てすぐのところに、僕のこれからの「舞台」があるのだ。 これがそれです。「財団法人同友会」経営の「ライフ・メディカル・フィットネス」。正確に言うとこの写真では、手前に見えているのがこの財団の中心施設である「藤沢湘南台病院」の2号館(旧館)、そして奥がこの病院のイチオシ「健康スポーツ部」のある1号館(新館)だ。フィットネス・クラブは更にその奥なのだが、今日利用前の健康診断を受けているうちに暗くなってしまったので、写真はまた今度アップロードするね。 「アスレティック・リハビリテイション」の考え方は、怪我してすぐぐらいに「アダジオ商会」の仲間の整形外科医Kから聞いて「なるほど、僕に必要なのはこれや」と考えていた(コイツは、ダンスではあんまりそうでもないが、それ以外のことではホンマに頼りになる)。そして、自宅の近くでこれを実践できる場所はないかと探していた。 そうこうしているうちに、リフレクソロジストの悦ちゃん(右の "Enlaces" の欄に彼女のブログへのリンクあり。このブログの1/8付にも登場します)や、藤沢市役所の保健師Aちゃんといった僕の友だちからも「ここでやってるらしいよ」という情報が寄せられる。「そこ」が、僕の(ほぼ)出勤途上にあるこの「藤沢湘南台病院」だったのである。 実は、とりあえず飛び込み・予約なしで「健康スポーツ部」を受診しようと思って行ってみたのが10月の末頃だった。しかし、それからしばらくの間ここへは行くのを止めることになる。思っていたよりショボくて幻滅した……わけでは決してなくて、1つにはその日診療時間を間違えて受診できなかったこと、もう1つにはその日ギプスが外れた翌日だったので、「健康な足で歩いても10分」の道のりは余りにも遠くて、通うことが考えにくかったこと(市民病院と違って、歩きとタクシー以外の交通機関がないに等しい)が挙げられる。 その後は、12/6に再びここを訪れてからは、年内にもう1回の受診、そして年明け2度目の受診(1/22)で何とか医師の「『スポーツ・クラブへ行ってもいいよ』というお許し」が出たのだ。 僕はスポーツ・クラブに今まで入ったことはないが、たぶん「病院付設のフィットネス・クラブ」というのは珍しい。だからたぶん、入る時に医師の健康チェックがつくというのも珍しい。 今日はそのチェックと契約のみで終わった。さあ、これまではどちらかと言うと「リハビリの予約を取ったから行っていた市民病院」だった。2月からは「自分でちゃんと日にちを決めて」行くことになる--だってフィットネス・クラブに何かを予約して行くなんて、あり得ないもん(もっとも、「これに行きたい」というレッスンはあるけど。それでペースを作って続ける、というのも賢いやり方なのかも知れない)。 まず1回目はトレーニング計画作りをトレーナーと一緒にやってからスタートだ! 今のところは週2回(週末に1回、週日に1回)ぐらいが目標だ。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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