サクサクFCクルージング-ファンクラブの集い(1)

 昨夜は、アルピスタ上松美香さんのファン・クラブ "Tesorito" の交流クルージングに参加した。使ったのは東京は竹芝桟橋から出る「レストランシップ・ヴァンテアン」のサンセット・クルーズ(16:40-18:40)だ。 船内のレストラン「プレンメール」をこのイヴェントで借り切っており、出港前からサクサク着席する。都合40席ほどのうちの1つを美香さんも占めて一緒に食事をするという、それだけでももうドキドキして、船やのにそのまま空に飛んでいきそうな内容。 僕が彼女を知ったのは、7年前のデビュー・アルバム "Inocencia" の頃に、ラテン音楽の専門雑誌 "Latina" に載った記事で、だ。「パラグアイの楽器『アルパ』を弾く少女、CDデビュー。パラグアイに留学歴あり」……ふーん。十代やのに南米行ってしもたんや、すごーい。 そんな記憶を胸に留めていたある日、たまたま取りかかった横浜は港南台のショッピング・センター「バーズ」のイヴェント会場で、「新星堂」の販促ミニ・ライヴが開かれていたのだ! 彼女の爪弾くアルパの音色に一発で打ちのめされた僕は、すぐにその場でCDを買い求めた。2000年6月17日のことである(彼女のサインに日付が書いてあるので……)。 食事をしながらひとりひとり自己紹介することになって、僕が喋ったのはそんなことだった。でもライヴを初めて聴きに行ったのはずっと遅くて、去年5月の「スイートベイジル139」だ。 そのあと、40分ほどのソロ・ライヴ。いつも他の楽器を交えて演っている曲を1人でやると、また味わいが違う。5月の六本木の時も書いたが、彼女の「アルパを慈しむ感じ」は昨夜も同じだった。"Cielito Lindo", 最高。サビの部分、声上げて歌いたかったな。 それから少し休んで、今度は参加者みんなの席を回ってサインと写真撮影と、イヴェント自体は全く止まるいとまがない。2時間は、あっという間に過ぎていった。 さて、他のファンの皆さんがどんな感じの方々だったかとか、その人たちを美香さんがどれだけ大切になさるかとかはまた明日以降書きます。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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