80年前のポップ・アート

 真ん中にドーンと富士山が描かれている。その手前に、霊峰・大山(おおやま)。その麓には、小田原と新宿を結ぶ赤い路線だ。その途中、「新原町田」と「座間」の間あたりからは「第二期豫定線」として、点線が「藤澤」まで伸びている。その新原町田寄りに「本社開発土地」と書いてあるのは、まさに僕が今住んでいるあたりなのだろう。 地図の左上、「新松田」から分かれた「省線」は山北、御殿場、沼津、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、下関まで走っていて、その先に釜山までを望むことができる(当時の「東海道線」は御殿場回り)。かたや右上側は、新原町田からの省線が東京からの線と八王子で出会い、甲府、塩尻、直江津、新潟、青森と続いていて、その向こうには函館、そして何と樺太(今のサハリン)まで描かれている。 この楽しい「地図」なんだか「絵」なんだかは、一体何かというと……

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

0コメント

  • 1000 / 1000