「欲」を呼び覚ます舞台
昨夜は、ジョルリタ師匠に「タンゴ・ドリームズ・パシオン」というショウを観に連れて行っていただいた(クラブeX, 東京・品川)。 アルゼンチンのタンゴ・ダンサー、ギジェルモ・メルロを中心に3組のペアで構成された楽しくかつ生き生きとした舞台。観ている僕はひとときも気を抜く暇がない、素晴らしいものだった。上の画像のリフト技は、演目の最初の方でしっかり出てきた。 こういう素敵な演目を観ると、またまた僕の舞台欲が呼び起こされる。 昨年の9月に怪我をしたときは、サルサの振付の最中で、あと他にバレエも発展途上だった。バレエを満足するほどやりきったとはとても言えないけれど、順番としては、結構間が空いてしまったタンゴに復活するのが先の方がいいかも知れないと、実は僕は思い始めているのだ。
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