サルサ地元主義

 最近、ラテンは地元で楽しむことが多い。自宅の近くにそういう店が増えたとも言えるし、ジジイになって東京までたびたび行くんがしんどなったとも言える。 当然、近くで新開店情報があればどんな感じかいなーとしっかり顔を出す。先日、東京で出ているスペイン語新聞 International Press en español に載っていた、藤沢は湘南台 La Cueva の "Oferta de inaugración" (開店記念サーヴィス)に訪れた。 駅西口側の100円ショップ「ダイソー」の角を入った飲み屋街、ついつい一度見過ごして通り過ぎてしまったビルの2階に、その店はあった。まだできたばかりだからか、ちょっと怪しげとも言える雰囲気のそのお店では、しかしなぜかこんなとこで会うとは思えない旧知の友人Wくんや、六本木 Salsa Sudada を立ち上げた Aris Ureña も僕たちを迎えてくれた。 大スクリーンで懐かしの Conbinación Perfecta が流れていて、曲はサルサを中心にメレンゲ、バチャータ、レゲトンなど今風に多種多彩。床はもう少し踊りやすいようにケアした方がええかなーという気はしたが、概ね雰囲気もよく、日本人もいやすく、また時間が経つにつれてラティーノスのお客さんも増えてきて、今後とも期待できるお店だった。 店の入口にて写す。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

0コメント

  • 1000 / 1000