キターー!! ごちゃまぜ会話!
映画 "Quinceañera" (「15歳の誕生日」)を観た(Latin Beat Film Festival '07; 東京・新宿バルト9)。 15年ほど前は、日本ではまだまだキワモノの部類だったスペイン語世界の映画も、ペドロ・アルモドーバル、アントーニオ・バンデーラスや、ごく最近ならガエル・ガルシーア・ベルナールらの国際的スターの台頭によってメジャーになってきた。そんな今においても、この映画のように、多文化国家・アメリカ合州国の中で、ラテン文化が生きていることの意味を考えさせられる作品が生まれることを嬉しく思う。 物語は……まあ、このあとは、まだ大阪で公開されたりするので、こちらへ→
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