涙、涙のディズニー・シー
皆さん、しばらくのご無沙汰でした。今、年度末である上にいろんなことが重なって、めっちゃ忙しいんで……。その上、PC使うて書かなあかんレポートがあって、まずそれを先にやらんならんと思うと、ついつい僕の心はこのサイトから遠のいてしまうのであった。 でも、やっとその「宿題」を、ここへ行った日に終えました!(3/17) こんなクソ忙しい日に行かんでもよかってんけど、安うで手に入ったパスポートがあって、その使用期限が迫っていたのだ。そうかちゅうてもっと早い時期に行ったらさぶいし。 朝10時の "Meet & Smile"! ディズニーの有名キャラクターたちが船に乗って「海」から現れ、軽やかに歌い踊って僕たちを迎え入れる。なぜか、単純に僕はウルウルきてしまった。これなんですよ、これ! ディズニー・シーの妙味は、子ども相手であろうと(子ども相手だからこそ?)、縫いぐるみを着ていようと、決して妥協しないそのエンタテインメント性にあるのだ。 今回僕たちがリキを入れたのは、ショウを観ることもさることながら、「船や車などの移動手段をしっかり利用すること」だ。これは「氷を運ぶ車」を利用した園内遊覧車である。 そして、こちらは遊覧船 "Transit Steamer Line" 。これはねえ、歩いてるだけやったら見えん方向からいろんなものが見えるんです。オススメ。 いつも僕らが行くときは、ソンや何かのレストラン・ライヴをやっているので結構長い時間留まる "Lost River Delta" の区域は、今回はメヒカーノな食事をするぐらいでサクッと抜けようなんて甘いこと考えてたらなんのなんの、こんなストリート・ミュージシャンズが演っているのに行き当たりました(Tp.×2, Tb., Djembe, Dr., Sax×2, あと名前は知りませんがデカいラッパの計8人編成。もう1回通りかかったらおねーさんがジャンベを鉄琴に持ち替えていたのだから恐れ入る)。 「中米の密林」を模したらしい(ちょっと模し方がえー加減なところが気に食わんが)この地域を抜け、僕たちは今回のもう1つのねらいである、ディズニー・シー随一の「萌え系ゾーン」、 "Mermaid Lagoon" へ向かったのだが、この続きは次回の書き込みで。
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