男心に男が一目惚れ

 2004年の秋、僕がけいれん発作で倒れて、急に全てのダンス・レッスンに出なくなってからもしばらくは続いていたが、程なくして休止を余儀なくされた、ジョルジュ&リタのアダジオ(リフト)のレギュラー・レッスン。それが、彼らが自前のスタジオを持つに至り、月一ではあるが遂に復活します。 ふっふっふっ。これはジョルジュさんに頼まれて僕が作ったチラシさ。これに加えて、SHJ (Salsa Hotline Japan) のゴールデン・ウィーク集中レッスンでのジョルリタ・アダジオクラス (5/4, 12:50-14:00; 14:10-15:20) に出ればいやーあんた、目ぇからウロコでっせ。 何が「目からウロコ」か。チラシに「ジョルジュさんのアダジオを短く表す文章」を何か書きたくて、したためたのがこれ。 「最近、舞台で華麗に映えるリフト技を採り入れるダンサーが増えてきました。でも、あなたはそのやり方に本当に満足していますか? リフトは、踊りの中にちゃんと組み込まないと流れを断ち切ってしまいます。また、『力を使わず挙げ、体幹を使って自ら挙げられる』ことを心がけないと長続きしません。 そして、リフトを習ってみたいけど、どこへ行けばよいかわからなかったというあなた! このWSでは基本から一つ一つ丁寧に積み上げていくので、リフトが初めての人も大歓迎。」 まさにこれなんです。彼らに出会うまで、僕は見よう見まねで持ち上げたり振り回したりをテキトーにやっていた。それは一瞬喝采を浴びるけど、よく踊りをわかってる人間は当然首をかしげてたんやろなあ。そこへ、「流れを切らずにカッコよく」リフトをする集団が僕の前に現れた、それがアダジオ商会。2000年5月、ワールド・サルサ・コングレス壮行会を兼ねての「サルサ・ホットライン・ナイト」でのことだった。まさに一目惚れ! それ以来、アダジオに惚れ、ジョルジュさんに惚れ、タンゴに惚れ……の8年間になったのだ。 SHJ, G-Box, 共に僕はレッスンの助手やる予定です……てこんなとこで言うてしもてええんかいな。別に僕が助手やからちゅうて行こういう人はいてへんやろけど、とにかく、たくさんの皆さんのお申込をお待ちしています。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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