腕立て200回?

 ダンス・スクールで最初にできた友人の萌(鈴木聖奈)に連れられて、学校の卒業生のメジャー・デビュー記念のライヴに向かった瞳(榮倉奈々)は、やはり学校の友だちの由香(田野アサミ)を見つける。「ああ、瞳。腕立て、やってる?」「うん。毎日50回」「あ、そう。私は200回」 ……えー、また「瞳」話題から始まりましたが、今日の内容は「瞳」そのものではありません。ジョルリタのアダジオ(リフト)ワークショップ、まずは今日、SHJ(サルサ・ホットライン・ジャパン)のゴールデン・ウィーク集中レッスンにて(於・Plaza Alma, 東京・恵比寿)。友子と僕は、彼らの基礎・応用の2つのレッスンに助手として参加した……というお話です。このレッスンの紹介文、どこかで読んだことないスか。実は僕の書いたものを元にしていただいて、短くしたものなんですねー、へへ。 みんなすごいよねー、短時間のクラスであれだけ上達してさ。ダンス感覚の高い人が増えているのを感じます。もちろん各1時間余りの講座では消化不良だろうし、当然実際に舞台で使うためには連続でやって練り込む必要はあるけどね。 特に、ペアで来られた2組の方。拝見していて「動きがタンゲーロっぽいなー」と僕が感じていたら、本当にタンゴを踊る方だった人。体格がよくて、つい力で挙げそうに見える割にはしっかりした重心移動でやっていた人。皆さん、今月末のG-BoxのWSではぜひぜひ「続き」を。 なぜかやれば伸びそうな気がしたのは、うまくいかなかったことが多かったけど、すっごく一所懸命だった女の子なんだよなあ。そしてもちろん、今日来られたそれ以外の方々も全員、まだまだお伝えできなかったことがたくさんあって、悔しいぐらいです。 こんな形でこのWSに出てみて思うのは、かつて長いことレギュラー・レッスンに出続けて、アダジオの様々なパターンを学んだことは確実に僕の糧になっているということだ。もちろん、そのレッスンの初めには、腕立て伏せを含む準備運動をみーっちりやったのだ。 WSのお手伝いが終わったのが16:30頃で、明日僕が少し早めの仕事があることもあり、いつもの六本木のレッスンはパスして、恵比寿駅近くで食事した。 食事した理由のもう1つは、11回目の結婚記念日。 とも、11年間、どうもありがとう! これからもずっとよろしく!

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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