きっ、きっ、北口くん、勝負だ。
遂に、と言うか、やっと、と言うか、始めた、約4年ぶりになる、サルサの本格的なパフォーマンスへ向けた練習を。 本番は7月6日、いつものジョルリタ・ファミリー "Gran Fiesta de Verano" である。このミロンガで「サルサ・コーナーを作る。アヤちゃんとまーくん(サルサ・ダンサー/インストラクターの Aya & Kita) も出るから、あなた方も何か演らないか」との誘いをジョルリタ師匠からいただき、引き受けたのだ。 曲や、振り付けを頼んでいるのが誰なのかについてはおいおいここに書きます……とは言え、振付が誰のものかはもう友子が書いてしもてるんで、あんまり秘密にしてる意味ないねんけど。 去年の暮れにタンゴで舞台復帰したのは、言うまでもなく僕にとって大きな意味があった。しかし、サルサは持つ重みが違いすぎる。だからこそ、楽しく生き生きとした、そして僕らしいショウにしたい。 今日のタイトルには、えらい大層なこと書いてしもてます……まーくんとアヤちゃんを僕が特別な気持ちで応援してしまうのは、彼らが、自分と同じジョルリタ師匠の「生徒」という立場からプロになったからだ(「北口」は、まーくんの苗字)。「勝負」というのは、彼らと優劣を争おうということでないのは言うまでもなく、お互いにそれぞれの場所で成長した姿を見せ合いたいというのが正直な気持ちなのだ。 昨晩、六本木ヒルズとFMラジオ局J-Waveとの共催企画に登場したNoraさん。出てきただけで一瞬にして場の雰囲気を変えてしまう彼女ほどとは言わないが、やはり「センベイが舞台に出ると独特の空気になる」ぐらいのことは思われたい。
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