緊急書き込み- Fire's Gone

 近鉄球団との合併直後の2005年シーズンの監督は仰木彬さん、1年限りで辞任。彼はその後、次の年の正月を待たずして、肺がんで死去。 翌2006年は、当時フロントにいた中村勝広さんが代わって就任。ただし、彼も1年で辞めた。 そして、合併前の2004年も伊原春樹さんが1年限りの監督生活をしているので、オリックス・バファローズは、ブルー・ウェイヴ時代から通算して、ここまで実に3年連続で「1年ごとの監督交代」だったわけだ。だから、2007年に就任したテリー・コリンズは、「久々に1年以上もった人」だった。 ところが、昨21日の試合後、衝撃の記者会見。曰く、 "Fire's gone." , 「火が消えてしまった」。 僕は、この球団の補強の方針を誰が決めているのかは知らない。こういうものは、フロント主導で決める場合もあり、現場が力を発揮する場合もあり、いろいろらしいからだ。 ただ、平野恵一選手(現阪神タイガース)や大西宏明選手(現横浜ベイスターズ)など、「本当は『オリックス生え抜き』としてしっかり育てていくべき」と僕には思える選手をいとも簡単に放出し、入れてくるのはと言えば盛りを過ぎた選手……というやり方がもしコリンズの思いに反するものなのだとすれば、監督業がやりやすいとは確かに思えない。少なくとも、僕には以前から気になっていた。 その他、今回の辞任劇では、これだけではなく、普段からこの球団について僕が考えていることがたくさん吹き出してきました。それについては、また明日以降。 下の写真、どなたかのブログから拝借しました。 See you, Mr. Collins, thank you for all the efforts you have done for us.

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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