エロタンゴ

 日本大通り「ザイム」、ここは以前井上ゆかりさん (Pf.) がライヴを演られたときに(僕は行けなかったけれど)とても素敵な門構えの場所だと聞いていて、僕にとって憧れの場所の1つになっていた。 ここでこの日(7/13)ユージン&アリサのお2人が主催するのミロンガがあるとぎゅうから聞いて、ちょうど横浜での出番のあとだし、行くことにした。 DJタイムは、オーソドックスなタンゴ・今風タンゴ・ワルツ・ミロンガと分野ごとに数曲かけていって、その切れ目切れ目に、タンゴと全く関係ない曲を短く挟んで合図代わりにするという、分かりやすい組み立てだった。そうか、全然タンゴとちゃう曲を間に挟むミロンガは経験したことあるけど、ホンマはこういうふうに使うのか。 ショウは、間にミロンガ・タイムを入れつつ、ホスト/ホステスのユージン&アリサ、ゲストのぎゅう&マイ、そして主催者の師匠、シンゴ&アスカのお2人のパフォーマンスが、それぞれ30分ごとに繰り広げられた。 シンゴさんとアスカさん、デモンストレイションを拝見したのは久々でした。(一応これは褒め言葉のつもりですが)はっきり言うてエロいです、やらしいです。アリサさんもとても色っぽかったけど、アスカさんとシンゴさんとの間に通い合っているのは、一言で言えば「まとわりつくような、ねとーっとした色気のような風格」とでもなるだろうか(全然「一言」とちゃうやんけ)。2人のアブラソを観るだけでゾクゾクッとくる感じ。 会場では東京の西の方から来られたSさんから声をかけられ、曰く「13年前の日比谷野音の『カリビアン・カーニバル』でお会いして以来なんですよ」「その後サルサ、そしてタンゴも始めちゃいました」というすっごいご縁。ミロンガ終了後も、お店(「ザイム・カフェー」)の前、星空の下のテーブルで、彼のお連れのMさんも交え4人でビールを酌み交わしつつ、ダンスのリーディング/ファローイング談義などに花を咲かせてしまったのだった。 その「店の前」で、なぜかコルンビア風のポーズを決める僕です。

千兵衛の "「居場所カレー屋」まで、HALF A MILE AWAY"

「昼ごはん時はカレー屋さん、午後は若い子たちの居場所にして、晩ごはんの時間にはまたカレー屋に戻る……」そんなお店を将来やることだけは決めた。ただ、カレーを作るのと人と話すのは好きやし今までやり倒してきたけど、店を経営したことがあるわけじゃなし、皆さん、知恵と力を貸して下さーい!というサイト。踊ったり遊んだり、毎日の生活満載の Instagram, Facebook やブログのリンクも貼っています!

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