そーなんですよ葦の葉くんⅡ
そうですよねー、思い出しますよ葦の葉くん!(→7/29付コメントをごらん下さい)その91年、近鉄が息の根を止められたのは、何ちゅうても9/23, 西武球場で山崎慎太郎が鈴木健に打たれた同点2ランやと思う。その後その試合は引き分けて、ペナントレースはライオンズ有利に完全に傾いていくという、そういう「カギになる1本」やったわけやね。バファローズはこの年、球団史上最高勝率.616を記録するも、ライオンズがその上を行って優勝を逃すんです。 さて、今のバファローズにそんなドラマを生む選手がいるかどうか? 僕は実は、坂口智隆、下山真二の両選手あたりに期待していますが。 ところで、喜ぶべきか悲しむべきか、あなたの言うとおり、ウチのチームは誰も北京へ行っていません……加藤大輔が代表候補に挙がってたりしたんやけど、最終選考には乗りませんでした。でも確かに、その間に「飛車角落ち」の各チームを撃破し続けて、3位浮上が狙えるかも? 今日まで2連敗してしまいましたが、大ちゃんの肩書きから「代行」が取れて(正式に「監督」になって)、また僕はバファローズを応援する気持ちがビミョーに盛り上がりつつあります。 ただ、今のプレー・オフ制度--いわゆる「クライマックス・シリーズ」制--にはいろいろ言いたいことがあります。それはまた別の機会に。 監督就任会見の、大石さんです。
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